不貞行為の証拠を押さえるには?

不貞行為の証拠について

不貞行為が行われている場合、その証拠を入手する方法は数多くあります。

 

最もポピュラーなのは探偵社に依頼を行い、不貞行為の現場で証拠を取ってきてもらう方法です。
この方法の利点は、当事者が証拠を入手するために行動せず、専門家である探偵に一任できることです。

 

専門家ならば、不貞行為があればある程度の成果を上げることができます。
また、本人が動くと非常に目立つため、第三者に行ってもらうことには大きな意義があります。
この方法は費用がかかるため、ある程度確信がある状況で利用すべきものとなります。

 

自分で調べる場合、探偵のような行動を行うことは控えるべきです。

そのため、身の回りの物から不貞行為の有無や、証拠の入手を行っていく必要があります。

不貞行為が存在する場合、相手との連絡が携帯電話でやりとりされている場合もあります。
着信時の表示などから推測をしていくことができます。

 

また、共用のパソコンの履歴やお気に入りに情報が残されている場合があります。

 

さらには、手紙や日記などの記載にも証拠が残っている可能性があります。

 

不貞行為が行われているか否かについて確証・証拠が得られない場合は、周囲の人に相談してみる必要もあります。
この場合、何時にどこで見かけたというような情報が得られる場合もあります。

 

不貞行為の証拠は、非常に細々とした情報からつながりを見つけだしていく必要があります。
確証が出たからといって、自分でカメラを片手に撮影しに行くことは好ましくありません。

 

あくまでも最終段階の証拠は第三者を介して入手する必要があります。

 

 

■不貞の証拠と調査会社■

世界には、一人の夫に妻が複数人いる国や、一人の妻に複数人の夫がいても良い国があります。
それぞれ一夫多妻制、一妻多夫制などと言われる婚姻制度ですが、日本においては、一人の夫に妻は一人、一夫一婦制の婚姻制度をとっています。

 

他人同士の男女が婚姻届を役所に提出すると、その時から公の夫婦として認められることになります。
夫婦は税制面などのメリットを受けられるとともに、ある種の制約を受けることになります。

 

制約の一つに「不貞行為をしてはいけない」ことがあります。
夫や妻がそれぞれ配偶者以外の人と恋愛関係になることを制約するものです。

 

一夫一婦制度のもとで暮らしてきた日本人には、配偶者の不貞は耐えられない事実として心身に大きなダメージを与えます。
そのため、離婚理由の中でも配偶者の不貞は大きな割合を占めています。

 

また、不貞行為が理由で離婚する場合には、心身に受けたダメージを慰謝料という形で請求することが出来ます。
そのためには、配偶者の不貞の証拠があれば請求することが有利になります。
トラブルの最中にある時には、心に余裕がないために色々なことを考えることが出来ないかも知れません。
ですが、離婚後の生活を前向きにスタートするために、気力を振り絞る努力も必要です。

 

例えば、夫の浮気を疑って悩んでおられるなら、その証拠を探してみてはいかがでしょうか。
不確かなままでいることは、心に重りを抱えて生活することになります。

 

自分で証拠を探せないときは、信頼出来る調査会社に依頼する方法もあります。